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2013年9月7日
千曲川・信濃川全長制覇 Vol.3 分水ー新潟旧河口 2013年 8月 25日(日)
千曲川・信濃川 vol.3 分水ー新潟旧河口 2013年8月 25日
https://connect.garmin.com/modern/activity/364938226

F爺ファンカーゴで早朝に自宅を出発して、本庄児玉IC-関越自動車道ー中之島見附IC経由で大河津分水さくら公園まで移動。
分水に着いてまずは、鄙願(ひがん)を買いに酒ほしのを訪ねるが、日曜は休業日。近所で開いていた酒屋さんで「鄙願ってどうなんですか?」と尋ねたら、「大洋さんに頼んで作ってる、ただの並みの大吟醸」とのこと。そのお店でおすすめいただいた別の地酒を買った(鄙願は後日通販で分けてもらった)。


大河津分水さくら公園で自転車を組み上げて、出発したのは11:20。



信濃川左岸をひたすら下る。













数日前の大雨の影響で信濃川の水量はかなり多い。





途中、夕立が来て、新潟市臼井地域生活センター(臼井公民館)前で雨宿り。


河畔の「道の駅 新潟ふるさと村」では、なにやらお祭り騒ぎ。立ち寄って北雪の小瓶を購入。


まずは関屋分水河口到着



次いで旧河口をめざす。萬代橋を過ぎて柳都大橋を渡って右岸へでる。

朱鷺メッセ前を抜けて新潟港へ


次いで新潟西港へ



みなとトンネルをくぐって左岸に渡る

みなとタワー付近から、河口に長く伸びた堤防の上を進む。






突端の灯台で記念写真。

みなとタワーまで戻って・・・


今日のミッションコンプリート。

千曲川・信濃川全長制覇 Vol.2 野沢温泉 ー 寺泊新河口 2013年 7月 28日(日)
千曲川・信濃川 vol.2 野沢温泉ー寺泊新河口 2013年 7月 28日
当日のガーミンレコード
https://connect.garmin.com/modern/activity/349618077

7月27日(土)
夜、T氏がウチにやって来て前泊。
7月28日(日)
F爺ファンカーゴで、早朝自宅を出発して、本庄児玉IC-関越自動車道ー湯沢IC-津南 経由で野沢温泉村まで移動(道の駅野沢温泉で朝食?)。
7月21日のゴール地点を10時30分にスタートして、まずは千曲川対岸の飯山線沿いを新潟へ向けくだってゆく。


















まもなくR117に出て、11時40分過ぎに長野・新潟県境越え。千曲川は信濃川に名前を変える。

2004年10月23日の新潟県中越地震の影響がまだあちこちに残っていた。





津南町からはR117を離れ、信濃川の左岸の田舎道を下る。未舗装の道が結構多い。
越後川口・小地谷と長岡までは信濃川左岸を走り、長岡市内でR351の橋を渡って右岸にでる。長岡では花火大会の会場準備が整いつつあった。



長岡からは信濃川右岸を下って分水へ。








大河津分水路を辿って寺泊の信濃川新河口をめざす。




17:00 寺泊新河口ゴール





野積海水浴場で日本海をひと泳ぎして帰路につく。


旅の途上の投稿(非公開自分用)
http://www.bicyclogy.com/?p=31679
http://www.bicyclogy.com/?p=31677
千曲川・信濃川全長制覇 Vol.1 佐久ー野沢温泉 2013年 7月 21日(日)
千曲川・信濃川Vol.1 佐久ー野沢温泉 2013年 7月 21日
当日のガーミンレコード
https://connect.garmin.com/modern/activity/345958158

T君のダイエットを兼ねて、A&T 自転車ミッションの第二弾。信濃川の全長を走るプロジェクト。
第一日は佐久市郊外を出発して、この日の日没まで、行けるところまで信濃川を下ってゆく。
F爺ファンカーゴのサポート付。
往路の上信越道、寒風山トンネルで、F爺がPC追尾でスピード違反御用となった(25Km/hオーバーだったか)。

佐久南ICを降り、付近の千曲川沿いで車を停めやすい場所を探して、この地点からのスタートとなった。



まずはひたすら千曲川に沿った道を選んで、上田を目指す。




戸倉上山田温泉あたり



上田ー千曲ー長野 間は千曲川サイクリングロード(一般県道上田千曲長野自転車道)を進む。





犀川合流でサイクリングロードは終了。川中島の東端から下流は左岸の一般道を進む。飯田線立ヶ花駅で右岸に渡り、右岸の畑の中を進む。








建設中の北陸新幹線

戸狩野沢温泉駅あたりでR117にでて、あとは国道を北進。

飯山線 上境駅 近辺で日没コールド。ファンカーゴにピックアップしてもらって帰路に着く。

本庄まで帰って、松ちゃん駐車場に車を停めて、「日本海庄や」で夕食兼打ち上げ。

T君は最終前の在来線で帰宅。
***旅の途上の投稿(非公開)***
http://www.bicyclogy.com/?p=31691
http://www.bicyclogy.com/?p=31689
http://www.bicyclogy.com/?p=31687
http://www.bicyclogy.com/?p=31685
九十九川・碓氷川 2012年6月26日
https://connect.garmin.com/modern/activity/193477690
「輪行してみよう」と思い立って、ずいぶんゆっくりスタート。本早ー高崎ー安中榛名。
安中榛名ではタクシーを呼んで、九十九川源流まで登ってもらい、そこからスタート。
日暮れに帰宅。
2012年6月25日
シリーズ「川沿いをゆく」江戸川・荒川
ひとけの多いところは好きじゃないので、いままで行くのを避け続けていた大御所CRの2路線が江戸川CRと荒川CRの都内区間。K氏とS氏が「走りに行く」というので、同行しようと考えたが、何とAM5:30出発とのこと。子供の頃から早起きは大の苦手なので、それを聞いた時点で“イチ抜けた”。
まあでも、行く気になったところで行ってしまった方がいいのは事実なので、休日の朝としては局限ともいえる8時起床で、彼等二人のルートを後追いすることにした。
自宅出発で距離を計算すると、なんと全行程250km。自分のペースと各所で費やす時間を考えると日帰りできないので、利根川から江戸川が分岐する五霞まで車で送ってもらい、江戸川を下り、行徳の新河口と葛西臨海公園の旧河口を訪ね、そこから荒川を遡上して戻ってきた。
五霞発09:30で、江戸川左岸(千葉側)を下り始めて、途中で右岸に渡った。千葉側は舗装が新しいので走りやすいが、埼玉・東京側は舗装が古く、路面は荒れている。それにしても河岸路に自転車や歩行者の絶えることがない。葛飾あたりでCRが右岸だけになると、雑踏となってイライラさせられた。新江戸川分岐からの道はCRというより、住宅街の路地。さらに顰蹙を買うのを承知で言えば、都内在住の人間には体力はあっても運動神経がない。駅の雑踏の複雑系よろしく、歩行者や他の自転車をタイミングよく見計らって躱すことがカラキシできない。
荒川河川敷に続く公園は、野球やサッカーに興ずる集団でごった返していた。実は都内には荒川サイクリングロードなんてものは存在しなかった。“緊急用の河川敷道路”を勝手にCR呼ばわりして、そこをガムシャラに飛ばしてゆくバカがいただけだった。埼玉の“荒川自転車専用道”と、板橋あたりのグチャグチャした一般路で無理矢理つなげて、イッショクタにしているだけ。
自転車に乗っている連中も、川沿いにバイクでタムロっていた集団も、なぜか中壮年ばかりで悲しかった。河岸の路上で子供を遊ばせている親にも周囲に対する配慮が全くない。なにせ身体より心が疲れた
都内でホッした気分を味わえたのは、海辺にいた束の間だけ。行徳では湾岸道路の橋脚の下で潮干狩りしている家族がいたり、葛西臨海公園では雑踏を離れ、海辺を散歩するカップルがいたり・・・。建築物と海や河川の織りなす対比も新鮮だった。頭上を交錯する高速道路、鉄道の高架橋、高層ビル、スカイツリー。
桶川あたりまで戻ってくると、ようやく視界から人が消え、「東京なんかに生まれなくて本当に良かった」と痛感した。夕暮れの吉見町では麦の収穫を終えた田んぼを一面、野焼きしていた。こうした風物詩ですら、「地球温暖化」とやらを口実に抹殺してゆこうとする、都会的・シーシェパード精神があり、それを全うな主張だと考えていると思うと泣けてくる。
自己の都合のため、結託し、時流に乗じた素振りで、他者に何かを強要する時、人間の理念は、猛獣の食欲よりもおぞましい。
残された田園風景を目に焼き付けておこうと思い、荒川右岸の川沿いを進めるところまで進んだ。
道は荒川大橋でとだえた。
五霞〜江戸川〜葛西〜荒川〜熊谷 2012年6月24日
https://connect.garmin.com/modern/activity/193477716
お寝坊さんの僕は、深谷出発組の皆さんに追いつこうと、五霞まで送ってもらって出発。新河口なんか寄ってるうちに皆さんどんどん先に進んで、結局最後まで一人旅だった。
2012年6月23日
シリーズ「川沿いをゆく」(井野川~早瀬川~鳴沢湖~白川~烏川)
二連発台風のシンガリは力尽きて熱帯性低気圧に変わり、そのショボイ前線が足早に通りすぎていった。
「走れそうだから・・・」と、K氏からお誘い。自宅でpickしてもらい、群馬の森をデポに14時発、17時30分帰着、群馬県南のCRを足掛け7路線、走り潰した。
途中早瀬川で小雨に降られて雨宿りもしたが、路面は概ねドライ。台風が過ぎたばかりなので、路面には落ち葉が張り付き、川は茶色く濁って流れていた。
連れがいると引っ張り合うのでやっぱりペースが上がるなあ・・・。Garminに残っていたのは、45.9km/hrなんて、一人でフラフラする時にはめったにださないスピード。
雨上がりの澄んだ空の下、碓井川沿いから見渡す、西日に照らされた市庁舎、走り去る新幹線、交差する高架橋。自動車やバイクで走るのとは違った視野で見上げると、高崎の町もなかなか捨てたもんじゃないな、と思えた。
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0…