2019年2月8日

0635-羽田ー0930那覇 ANA993

2H通路側なので、アイマスクをしてipodを聞きながら熟睡。担当のCAの娘の上目遣いが子猫のようで可愛かった。

那覇空港では、ランディングの朝ピーク時間。荷物のピックアップにずいぶん待たされた。

次いで、レンタカー地獄。
レンタカーの送迎って、空港出口から道路を渡った向こうレーン。しかも、渡るところが限定されていて渡りづらい。しかたなく車道の右端を歩いてたら、客を乗せているのにタクシーのうんちゃんがケチをつけてきた。

まったく、オメーらの観光利権争いで、こんなところを歩かされているのに、客に文句言うなよ。

ちょっといら立っていたので、「客ごとXXXるど、XXX」と思わずお下劣なセリフを吐いてしまった。

道路を渡ってすぐのところにOTSの係員がいたので、「タイムズどこですか?」聞いたら、対抗意識まるだしで、「100m先だよ~」とにやけられた。

TIMESレンタカーに行くバスはなんと、観光バス、でかい。客待ちでなかなか出発しない。

バスがタイムズに到着する前に、急いで降り口に並び、真っ先に受付に飛び込む。「ピットGo」なる、免許提示も借入手続も不要なプランにしておいたのに、ここまですでに1時間近く無駄にしている。

なんと5階建ての立体駐車場からようやくクルマをだせたのは、ランディング1時間15分後。

途中立ち寄る予定だった場所をキャンセルして、高速道路で本部へ急ぐ。みなさんゆっくり運転なさる。

幸いなことに日赤の血液搬送車が赤灯を回して、120km/hrくらいで走っていたこと、その車の後ろに付いて、露払いしてもらいながら走った。

一般路も、うちなーな一般車に、土建景気のダンプの群れ。とにかく道が流れない。

瀬底島に着いて、自転車を輪行袋から出して組み上げ、ちょっとだけ走った。次の水納島へ渡る船の出航まで時間がないので、急いで渡久地港へ行くと、なんとシケのため(うそつけ、客がいないからだろ)、13:00の高速船は欠航。

「困ったな」と思い、港近くの釣り船屋に飛び込んで交渉。往復15000円で、水納島まで船をだしてくれた。沖にでると、いや、ほんとに時化ていた。6ー7mは波があった。スマホをいじっていて吐きそうになった。

水納島に足付けして、渡久地港には14:30に戻った。次いで本部港まで移動して、15:00時のフェリーで伊江島へ。

伊江島をたった30分走って16:00伊江島発のフェリーで本部に戻る。

オリオンなんちゃら、と言う、リゾートホテルが3万台で空いてたので飛び込んだが、いやあ、ここは、だめ、ぜったい。

春節ということもあるのだか、チャンばかりでうるさい、ビックリしたのは、最近のチャンは最近英語を話す。

ホテルのキャパだけ大きく、その客を収容できるキャパをもったレストランやバーがない。

2時間待ち
満席
こんやはもうだめ

よくこれで、客が怒らないねえ? 、と聞いたら。
クレーム殺到ですよー、ですと。
でも、ほら、ホール係だって、働く人ががみつからないんだもん、だそうです。

だって・・・・