2019年3月20日

鹿児島空港に着いて、毎度御用達の空港前のホテルに宿泊。ここでもチャンの集団が食堂じゅうに響き渡る大声で喚き散らしていて不快。

鹿児島空港で、いつもながらのANAの荒い荷扱いで輪行袋を倒された時に気づいたのだが、タイヤの空気が片方、スカスカにパンクってっる。

ANAのグランドアテンダントのお姉さんが寄ってきて「大丈夫でしょうか?」なんて言ってるが、ダメだと言ったって、金の補償の話で時間をむだにするだけだから、「なんくるないっす」で退散。

夕食の後、部屋に帰って、修理にかかると、なんとね、エアバルブのインナーが折れ曲がっている。

また、やつらの荷扱いで壊れたのかと思っていたが、犯人は、うちの、F爺だった。

エアバルブにはキャップがついているから、輪行袋を倒したってインナーは曲がらない。

自宅を出発前、ぐちゃぐちゃに忙しかったので、「悪いが前後エアを7キロ入れておいて欲しい」と頼んだ。

パナレーサーのアダプターなしで、バルブを押し込むだけのエアポンプ。

輪行袋に収まったタイヤのエアバルブに、おかしな角度で無理矢理エアポンプを突っ込んでひん曲げた、としか考えられないよワトソン君。

ああ、疲れて眠いのに、しこしこ、修理。

チューブレスのエアバルブなんて、「いらないかな?」と思いながら、6-7年持ち歩い、初めて役立った。

お風呂でボディーソープでシーリングしたら、ビートも携帯ポンプであっさり上がった。

今夜のうちに修理できたのは、自転車を倒してくれた、空港縁故採用の作業員様のおかげと感謝しよう。

それにしても、八重洲愚痴のタクシー乗り場、空港の手荷物預けのこれまた不合理な混雑(今日はプレミアムシートに空席がなかった)、鹿児島空港に着いて、みんな降りだしても立ち上がろうとしない通路側席の青年、自転車を倒す作業員、そして中華・・・

なんだか、最近、おかしな人が多くて、移動がとても疲れる。