返答はわかっちゃいるけど、やはり、旅の時間を無駄にしないために、今夜の時間を無駄にして、ANAとJAL(文面は変更)に問い合わせておくことにした。
ところでね、海外旅行に関しては、ロスバケを避けるためには、スルーバゲッジ可能なとこでもスルーバゲッジせずに、時間の許す限り、いちいち受託手荷物を引き出して、空港ごとに預け直すというのが、旅の鉄則。
その昔、ひとり旅じゃない旅行会社まかせの旅で、エミレーツ航空一社だけのスルーバゲッジで、成田ードバイーチュニス、なんてパターンで、しかもファーストでも、ロスバケして、そのせいで砂漠で骨折までした。
「ゴメン、自分、エミレーツなんて信用できないから、添乗員さん、お願いだからいっぺんドバイで荷物出して、次のフライトの前に預けなおしたいんだど・・・」
なんて言っても、「じゃあ来ないでください!!」ってのが団体旅行(行動)の基本だろうし、そのパターンに従わなければ、相手には迷惑なんだろうから・・・
自分のような輩の旅はやはり、個人で段取って、個人で行くというのが基本なのだと、そのとき再確認した・・・
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国内線でのANA系航空会社からJAL系航空会社(もしくは、JAL系からANA系)への乗り継ぎに際して、受託手荷物(Cheked Baggage)を、”通し扱い”(スルーバゲッジ:Through-Check Baggage)にできるかに関する質問です。
以下の2種類の受託手荷物を携行して”国内線”を他社便を含め、乗り継いで旅行いたします。
1) 一般的な受託手荷物:ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)で受託していただくことが可能な手荷物。
2) ” 免責同意書”への自署が必要な自転車(梱包され、3辺の和が203cm以内、もしくは292cm以内で許諾された場合)
上記の2種類の受託手荷物を、ANA系からJAL系への(もしくはその逆)乗り換えに際して、具体的には、以下(a)及び(b)の場合を想定して、“通し扱い”可能かどうかを、ご教授願います。
例(a): 羽田空港(HND)から鹿児島空港(KOJ)へANA便を利用して至り、ここからJAC便に乗り換え、鹿児島空港(KOJ)から屋久島空港(KUM)へ向かう場合。もしくはその逆路。
例(b)羽田空港(HND)から石垣空港(ISG)へANA便を利用して至り、ここからRAC便に乗り換え、石垣空港(ISG)から与那国空港(OGN)へ向かう場合。もしくはその逆路。
上記、1)及び2)の受託手荷物に関して、(a)(b)双方の場合において”通し扱い”が可能かどうかをご教授願います。
また、上記の(a)(b)どちらの場合においても、”1)一般的な手荷物”においては、”通し扱い”が可能だが、”2)自転車”の場合には”通し扱い”が不可能であるとの返答を予測しております。
”通し扱い”が不可能な場合、乗り継ぎの各空港(鹿児島空港及び石垣空港)での、” 乗り継ぎ必要時間”に関する制限(xx分以上)についてもご教授願います。