本州分水嶺を走る 旅のまとめ

本州分水嶺を走る(自宅より西編)

てな、お馬鹿なな思いつきで、こんな山道は荷物積んでは走れない、し、宿も見つからないかもしれない・・・、ので、Fさんに車でサポートしてもらって、長州美祢から飛騨高山(赤いライン)までを走った。

本当はこのまま乗鞍を越え、ビーナスラインを越え、内山峠を越えて自宅まで・・・、ともくろんでいたのだが。。。

台風のせいで天候が崩れ、乗鞍スカイラインも通行止。

まあ、乗鞍もビーナスラインも千曲川沿いも、すでに走っているので、最終日は雨の中、そのミッシングリンクになっている区間・・・

1)乗鞍長野側〜R158梓湖 約30km
2)塩尻〜諏訪湖 約30km
3) 諏訪湖〜霧ヶ峰への登り口 5km

だけを走って帰宅。

まあこれで自宅から西、山稜をつたって本州西端までの全行程を走りきった・・・ことにはなる(^^)。

さて、ここから東(北?)は自宅から再スタートするもよし。

あるいは・・・

千曲川をつたって、渋峠を越え、草津までは既に走ってあるので、ここから”ロマンチック街道”をたどって日光へ至り・・・

なんてのが、ロマンかもしれない。

いやあ、今回は久々に、楽しかった。

夜走り、雨走り・・・、かなり無理もして、からだじゅうボロボロだが・・・

やっぱ、そういうのじゃないと、マンネリってるだけじゃ、旅は面白くないみたい・・・