2020年11月3日

昨日の月曜日、長野県南部は午前から降り出す予報だった。
前夜の宿は飯田のルートイン・・・
朝起きて雨が降ってなかったら、前日走った”坂下(中津川)”まで、大平街道を抜けて走ろう、と思っていたら、寝たのは24時なのに、まだ真っ暗な4時半に目が覚めちゃった。
PCで雨雲の動きを見ると、8時くらいまでなら、なんとか濡れずに走れそうだったので・・・
飯田駅まで車で移動して、夜も明けぬ5時半にチャリでスタート。
飯田峠を登りきる頃、なんとかライトなしで走れるくらいまで夜が明けて、ちょうどライトのバッテリーも尽きた。
大平峠・大妻籠・馬籠峠を抜けて岐阜に入った頃に雨が降り始めた。
馬籠宿の石畳を抜けて、8時すぎに坂下に到着。
もう木曽谷はずーっと雨のようなので、”道の駅きりら坂下”で、F爺に車で拾ってもらって、帰路につく。
以前の旅では、滋賀の木之本(長浜)から奥揖斐湖に入って、そこから徳山湖・冠山を抜けて福井に入ったので、今回は、その奥揖斐湖から、ひたすら岐阜を抜けて、木曽谷に至り、さらに馬籠峠を越えて、伊那谷(飯田)に入るルートを走った。
これで、琵琶湖から、埼玉・群馬まで、いままでとは別ルートで完走したことになる。

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