道端で立ちションを始めて、気持ちよくしまいこむまで、車が来るか来ないか。そこがサイクリングに適した道かどうかの一線を引く重要な岐路だと思う。あ、もちろんサミットで議論する諸問題以上にね(^o^)
ニュースを見ないのでまったく知らなかったけど、サミットなんですってね。ノボリがいっぱい立っていたけど、今月末開催だから影響なし、と見切っていたのだが・・・。凄い凄い、長崎県警、北海道警、もう警官がワンサカ。落ちついて立ちションもできない。
北海道警察から派遣されたという若いお巡りさんに聞いたら、札幌から警ら用の自転車も持参で来たんだって。あなたが真面目に信号を待ってるから、悪くて無視できないじゃない。
今日は距離はたった100kmだけど、1500mくらいアップダウンする見込みだった。
昨日まで蓄積した疲れの加減から、「ちょっと限界近いかもしれない」と思い、笑わば笑え、主護符みたいにトクホンを貼りまくうって、三脚とか、着替えとか、シェーバーとか、もういらない荷物は、夕べのうちにヤマトで自宅へ向けて発送して軽量化。
できればカメラも送ってしまいたかった。やはり自転車旅の時はレフ機なんて持たずにコンデジ一丁でいい。だってまともに撮ってる時間がない。
5:46発尾鷲発の紀勢本線で紀伊長島まで輪行で戻って、6:30走り始め。
あれれ、なんということはない、あっさり昼過ぎには鳥羽に着いちゃった。でも、もう今日は1mたりともチャリに乗りたくない。宿は郊外にあるのだが、町のコンビニまで出向く気力もない。
宿のレストランで、ゆったり飲み食いして、チェックイン時刻待ち。
ところでサミットも、そのための表向きの舗装の張り替えも、邪魔なだけ。それより震災以降、間引いたままのトンネル照明はいろんな意味であぶないのでなんとかしてください。
チャリは左を、とか、ルールを守って、、みたいなスローガン掲げて、ブームに乗った自転車権利団体みたいなのが昨今目につくけれど・・・。
そういう種族って、まともに乗らずに、自己主張だけで存在意義見いだしてるから、現状の交通で何が問題で、どうするのが安全なのかカラッキシわかってないんだよね。口だけ速いバイクの人達と一緒なのかな(^o^)
権利団体の皆さん、トンネル照明もホザイテください。あと、これだけいっぱいお巡りさんがいるなら、トンネル出口で張っていて、ライトを点けないクルマを一斉検挙で切符切るキャンペーンなんて、とても良いと思うけど。
http://connect.garmin.com/modern/activity/1157145756