川湯温泉まで輪行できた。
ここは、ほぼ廃墟の宿しかない。
唯一、現代風にアップデートしてる、川湯温泉第一ホテル忍冬ってやつにきた。当日予約の飛び込み。
2200円増しで部屋食OKと言うので、自分の性格上、ひとりがいいので、当然そうした。
約束の時間5分前に部屋に戻ると、すでに料理が届いていた。
電話で酒を頼んだが、いつまでも来ない。20分たってようやく届いた。
刺身の醤油がない。トウバンのキャンドルが弱くて焼けない。替えを頼んで15分。
とどかない。
電話してさらに、もう15分、醤油と、キャンドルと、ライターが届いた。
メシ、終わったよー、と電話して20分、デザートくるんだって、まだ、こない。
布団自分でひこうかなあ、とおもっても、部屋の押し入れ、どこ開けても布団がない。
廊下を歩き回って、布団みつけた。
こんなの、打ってる間に、さらに30分。ちなみに夕食は19:00スタート。もう寝たいなあ。
まだ、ぶちきれない、俺って、とってもやさしい。
風呂では、子供以上にやかましい父親がいたり、バシャッバシャッ風呂で泳いでる幕下どまりの相撲取りみたいなのが、いたり、ああああ、世間って・・・・いろいろ・・・・・