タイヤがもう一本バーストしかかって膨瘤してる上に、他の2本も内側が限界まですり減っているので、安全策で帰宅中‼
よくよく問い詰めるとタイヤのスリップサインがでてるのは、F爺はとっくに気づいていたらしい(しかも外側だけ見て、内側は見ていない)。それで、能登まで往復しようなんて、思慮がないにもほどがある。
全部ひとまかせで、タイヤ屋一件自分じゃ探せない。おんなじ18インチならタイヤかテキトーなサイズを選べば入るとも気づかない。かつてF1がらみの仕事をなさっていたのでしょうに・・・
自分が寿司屋でスマホでせかせかタイヤ屋さんを検索している脇で、「あーおいしい」と、のんきに刺身をつつく人。
ようやくスマホを出したので、タイヤ探しを手伝うのかな、と思いきや、その日にカメラで撮った画像を、のんきにスワイプしてにやにや。
帰路は渋滞、放っておけば居眠りしそうなので、自分も眠らずにひたすら話しかけてるのに、半分落ちてる寝惚けた声で返事もしどろもどろ。
とりあえず七尾でタイヤを入れ替えて、帰路の目安がたった時点で、あとのことはF爺に任せて、自分は鉄道と新幹線で輪行して、旅を続ければよかったかな。