帰宅後、とりあえずスタッドレスに履き替えて、生き残ったタイヤをつぶさにチェック。
唖然!!
とりあえず逝ったタイヤは1本、しかも低速で走ってる時でよかった。
過去の経験上、こういう経年変化でのトラブルを避けるためには、ぜったいにピレリとかグッドイヤーとかの欧州タイヤは履かない方がいい。
高温多湿な日本の天候に対応できていないのか、国産と比してゴムの経年劣化が著しい。
特にサイドウォールが弱い。今回BM号が履いていたのはGYだけど、以前ローバーに乗っていた時、ピレリでもバーストを経験している。
知人のKセンセもP-ZEROが250km/hでバーストし、関越高速でガードレールに張り付いた。
BSだろうが横浜だろうが、リケンだっていい、国産タイヤでは、いままでバーストとか、そういった深刻な事象に見舞われたことがない。
ダンロップ、ミシュランあたりは、どうなのかな?