知多伊勢志摩の島々 2026年3月19日~22日 その2 神島・菅島・坂手島・答志島・日向島・真珠島
3月21日土曜
夜半から風が強く、朝06:00に起床すると、港の吹き流しは真横に流れ、かなりの白波が立っていた。

水先案内人のPILOT船が試験運行をしていたが、港出口でかなりピッチングしているのを見て、本当に神島ゆきの渡船がでるのか不安になった。
神島観光汽船のブログは、昨夜から「運航」の表示になっているので、ひとまず安心して、06:30に宿をでて、自転車で桟橋へ向かった。
たかのや~桟橋のGarminRecord
https://connect.garmin.com/app/activity/22242173360

桟橋の入り口で自転車をたたんで、輪行袋に入れる準備をしていると船長がやってきた。
「電話してくれた人?」と、旅の前に電話で問い合わせたことを覚えていてくれた。
船長に言わせれば、この程度の時化は「想定内」とのこと。
乗客は自分の他には釣り客が二人。


伊良湖 07:00- 神島7:20
神島観光汽船 090-1989-7423
https://irago.main.jp/kamishima.html
http://blog.livedoor.jp/hirota55/
大人1800円
自転車1000円だが700円にしてくれた。
神島

神 島のGarminRecord
https://connect.garmin.com/app/activity/22242819051























自分が乗り込む船が到着したが、なんと観光客満載で、どやどやと下りてくる。「なぜ神島なんかに、いまさら『潮騒』?」と不思議だったが、佐多浜のターミナルにあったパンフレットを見て、そのわけがわかった。


『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』というゲームの「亀島」のモデルが神島で、けっきょくそういう連中がどやどやとやってきているらしい。
こいつらにまみれずに一人でゆっくり島をめぐれたことに感謝した。やはり「早起きは三文の徳」。
神島8:35 ― 9:00菅島(― 佐田浜9:13)
鳥羽市営定期船 0599-25-4776
https://www.city.toba.mie.jp/material/files/group/45/r060901.pdf
https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/3151.html
https://irago.main.jp/kamishima.html

菅島


菅島のGarminRecord
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菅島から佐多浜(鳥羽)マリンターミナルへ渡る

10:10 菅島 - 10:23 佐田浜


坂手島へ渡るために、いったん佐田浜へ戻って、ターミナルでチケットと往復の自転車券を買う。
菅島ゆきの船の発車時刻まで40分近く時間があった。
まずは鳥羽湾クルーズのカウンターへ行き、夕方ここからイルカ島へ渡るためのクルーズチケット(当日有効)を購入しておいた。予定どおりだとすると、夕方、答志島から佐田浜へ戻った時の、イルカ島行きの船への乗り換え時間は8分しかない。

この日は朝食を食べていないので、2Fの食堂でとんかつ定食をいただいてから桟橋へ。

鳥羽の沖合には客船「飛鳥2」が停泊していて、その乗客を乗せた小型船が桟橋に出入りしていた。
佐田浜から坂手島へ渡る。
坂手島

11:00 佐田浜 - 11:10 坂手
坂手島のGarminRecord
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今宵の宿、鳥羽の「季さら別邸 刻」は、瀬戸を挟んで坂手島の目の前だった。





坂手島を離れて、また佐多浜マリンターミナルへ戻る。

坂手12:45 - 12:55 佐田浜
佐田浜に着いて、次に答志島に渡り、戻った時、イルカ島への観光船用の一番奥の桟橋近くに自転車を置いておく良い場所がないかを探したが見つからなかった。

自転車はやはりターミナル桟橋側入り口のサイクルラック脇に置くことに決め、ターミナルで答志島行きのチケットと、自転車券往復を購入。

佐田浜 13:15 - 答志 13:48
答志島
答志島ゆきの高速船は結構混雑していたが、大半の乗客は和具で下船した。

答志港で下船。まずは、島の北端へ向けて走り出したが、すぐに後輪の空気圧が落ちて、スローパンクしているのに気付いた。

とりあえず空気を足したところ空気圧は保たれていたので、島の北端まで走ったが、空気圧はさほど低下していないようだった。


今から和具へ急げば14:20の佐多浜ゆきの定期船に間に合うが、予定通り島の南端近くにある桃取港まで走ってから佐多浜に帰ることにした。
GarminRecord
https://connect.garmin.com/app/activity/22244285708







14:30には桃取港に着いたので、渡船が来るまでの40分で、とりあえずパンクの修理をすることにした。タイヤを外してチューブを入れ替えるにはギリギリの時間だし、旅も明日で終わりなので、クイックショットで応急修理することにした。

エアバルブを緩め、タイヤの空気を抜いてから、クイックショットを注入。

ここでやめておけばよかったのだが、微小な穴だろうからもう少しエアを追加しようとしてエアポンプで後押ししたところ、チューブがバーストしたように、パンク孔が広がり、クイックショットもエアもみなチューブから漏れてしまった。

時間もないので、あきらめてこのまま佐多浜まで帰り、あとの算段はイルカ島を回ってから考えることにした。
とりあえず、佐多浜で下船後、すぐにイルカ島ゆき観光船に乗れるように荷物をリュック二つ(一つは折り畳みの簡易リュック)に分けた。

桃取 15:10 - 15:22 佐田浜https://www.city.toba.mie.jp/material/files/group/45/r060901.pdf

イルカ島
イルカ島へ渡るチケットは、午前、菅島から佐田浜へもどったときに購入しておいた。
観光船なので、もちろん自転車は持ち込めない。答志島でパンクした自転車はターミナルの入口脇に置いて、サイクルラックにワイヤロックでつないだ。答志島にいるときに、あらかじめリュックの荷物を2つに分別しておいて、重い荷物の入ったリュックは、ワイヤロックを通して自転車と一緒に置いた。
鳥羽マリンターミナル 15:30 ー イルカ島 15:45

旅の前にメールで問い合わせた結果では、いったんイルカ島で船を降りるとその船に再度乗り込むことはできない、という話だった。


実際イルカ島で下りてみると、連休中のため、乗船待ちの長蛇の列。船を下りて、イルカ島を2-3分歩きまわり、乗船待ちの列の最後に並んだら、乗ってきた船にそのまま乗船できた。






真珠島
真珠島をでるとクルーズ船は水族館前へ向かう。佐田浜からイルカ島までの乗船客はたった3人だったが、イルカ島から先は満席状態。
イルカ島 15:50 - 水族館前 16:10

途中、停泊中の飛鳥2の近くを通り過ぎた。






水族館・真珠島前で船を下りて、徒歩で真珠島へ向かう。
*03/19~03/31の真珠島営業時間は9:00~17:30 (16:30まで入場可能)。

入口でチケットを購入。

橋を渡って真珠島へ。


急ぎ足で島内を散策。



16:30から海女のショーがあるそうだが、それは見ないで短時間で島内と博物館を散策。

再び、橋を渡って島を出た。


島をでた後、徒歩で鳥羽駅前のトヨタレンタカーへ向かう。
16:40 トヨタレンタカー 鳥羽駅前店
*レンタカー予約 2026年3月21日(土)17:00 ~ 22日(日)17:00 車種 プリウス
宅急便で営業所宛て送っておいた16インチの自転車を受け取るのを忘れたまま出発して佐田浜へ向かう。途中で道を間違えた時に、自転車を忘れたことに気づいて、店舗へ戻って、それを受け取ってから、佐田浜へ。
佐多浜で、自転車とリュックを回収。
自転車はその場で折りたたんで、輪行袋にいれ、さらにビニール包装して、発送の準備を整えてからトランクへ。
車で今宵の宿、季さら別邸 刻(TOKI)まで車で移動(約15分)。
ホテルへたどり着く道が、主幹道から左折直後に180度ターンするなど、迷路のようでわかりづらく何度も迷った。明瞭な図解を含めた案内板が必要なほど難解。
チェックインの際、車をエントランスにつけると、多くのスタッフ(海外からの研修生を含む)の出迎え。発送のため先ほど佐田浜でパッキングした自転車も含めて荷物をおろし、そのままフロントへ向かうとすると、なんだか気配がおかしい。日本人の男性が一名いたので「車はバレーパーキングもらえるんですよね?」と尋ねると、「自分で駐車するように」とのこと。駐車場も狭くて駐車しづらかった。
部屋付きのスタッフはインド系の人。

すべての客室は戸建てになっていて、隣室の騒音など気にならない。テラスから眺める島々と鳥羽の夜景も美しいが、部屋のすぐ前の林が散らかったまま整備されておらず残念。


露天風呂に入っているとき、隣のロビー棟から子供の嬌声が聞こえてゲンナリ。子供というより、まともにしつけする感覚もない、その親が不愉快。
部屋には内風呂と露天風呂が備わっていて、泉質のよい温泉。
タオル類やガウンも豊富。
















西島さんというシェフらしいが、和洋折衷フレンチの夕食はおいしかった。たとえばお刺身ひとつとっても、素材を切ってそのまま出すのではなく、オリーブオイルなどを用いて、わずかに調理されていた。〆の炭水化物は、なんとラーメン。
朝の出発が早いので、夜のうちに会計をすませ、朝はルームキーを返すだけにしておいた。
出発の際フロントへ向かうと、フロント係(日本人女性)の方が椅子に座った女性客の対応をしていた。自分がキーを返すために、フロントへ近寄ると、自分がそちらへ向かっているのにかかわらず、まったくこちらを無視してドアの奥の事務室へ消え、以後、一向にでてこない。
これ以上待っても仕方ないので、廊下にいた外国人スタッフの女性に声をかけてキーを渡そうとしたが、これも要領を得ない。
彼女はフロント係へきちんと伝言しているようなのに、レセプションへは誰もでてこない。チェックインの時の出来事とあわせ、日本人スタッフがやる気がなくてダメ。
