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佐賀7島ー玄海灘ー瀬戸内 2025年12月24日ー1月4日 12月26日 玄海島・能古島・姫島 

12月26日 金曜

その1 とりあえず朝起きて博多港まで

朝5時すぎに目が覚め、朝6時になって博多港と姪浜港に電話して運行状況を尋ねると、玄海島・志賀島・能古島ゆき各定期船とも(小呂島ゆき以外)、とりあえず通常運行しているというので、そのまま宿を出発して、博多方向へ向かう。

昨日乗れなかった姫島行の定期船の1便もしくは2便がもし運行されれば、姫島を往復してから、博多港に向かうつもりだった。

午前に唐津市の外れで6時半になったので、渡船ひめしまに電話すると、岐志漁港発07:50の姫島行第1便は欠航。11:50発の第2便は09:20に姫島を出発する、その30分前に運行決定を行うとのこと。

とりあえず、岐志漁港へは立ち寄らず、博多港へ向かい、この日渡れるいずれかの島に渡って、午後天候が回復すれば、岐志漁港まで戻って姫島に渡ることにした。

旅の前に立てたこの日の本来の予定は下の通り。

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AM7:00 唐津の旅館発7:00で博多港まで移動

玄界島

博多港発  08時50分 -玄界島 0925

玄界島発  12時10分 -博多  1245

博多港から 新宮漁港まで移動

13:30 新宮漁港着

相島あいのしま

新宮 14:30 - 相島 1447

相島 1700 – 新宮 1717 

姪浜に戻って、ホテルマリノアリゾート福岡 泊

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25日午後から26日午前に向けて、風は強まり、波のウネリは増し、26日午後からは風が収まってくるとの予報。

結果として、この日七転八倒あったが、結果としてのこの日の行動は下の通り。

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AM6:15 唐津の旅館発

AM7:20 博多港着

玄界島

博多旅客待合所 TEL:092-291-1084

博多港発  08時50分 -玄界島 09:25

玄界島発  9時40分 -博多港 10:05

自働車で博多港から姪浜港まで移動

能古島

姪浜旅客待合所 TEL:092-881-8709

姪浜港 11:15 ー 能古島 11:25

能古島 12:00 ー 博多港 12:10

自働車で姪浜から岐志漁港(糸島市)まで移動

姫島

渡船ひめしま 090-3326-5382 6時30分~18時30分

岐志 16:00 ー 姫島 16:16

姫島 17:10 ー 岐志 17:26

自働車で岐志漁港から姪浜まで移動して、ホテルマリノアリゾート福岡 泊

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ところで、この旅の間、たいへんお世話になった3つのサイト。

九州のりものinfo

http://www.norimono-info.com/

九州内ローカルの鉄道・船舶・航空交通各社の運行状況、欠航情報などをほぼリアルタイムで伝えてくれる。目的の交通機関を選んでメール登録しておくと、運行に障害が生じた場合にはメール配信してくれる。この他、糸島市などは、市営渡船の欠航情報を、自ら配信している。

姪浜・博多港などの主要港は、港の窓口に早朝5:30頃から係員がいて、電話応対もしてくれる。

海天気

https://www.umitenki.jp

全国各地の港の波高予報と風予報。例えば、福岡ー藍島漁港と選ぶと、その地点の数日間の波高と風の予報が見られる。船舶の大きさと地域にもよるが、波1.5m、風12mが、定期船欠航の目安となる。

HBS専門天気図

https://www.hbc.co.jp/weather/pro-weather.html

島旅に重要なのは、降雨・寒暖の予報ではなく、風と波。なので、天気予報を見るよりは、当日の予報天気図を見て、自分で風の具合を予想した方がいい。

旅の間は気象庁サイトや雨雲レーダーなどはほとんど見ることがなく、上記3つのサイトが頼りだった。

「九州のりものinfo」からのアラートは、メール配信を解除しない限り、そのまま届く。

「ああ、今日も小呂島便は止まってるのかあ・・・」なんて、自宅でメールを眺めるのも、まだ旅が続いているような気分になれて、いいものだ。

その2 玄界島

前記事の次第で博多港にとりあえず渡れる島を求めてやって来た。

AM7:30には博多港に着いて、ベイサイドプレイス博多 第2駐車場に駐車。自転車を組み上げて、博多港フェリーターミナルへ向かう。

壱岐などの遠距離航路はすべて時化のため運休だが、志賀島や玄界島行きの市営渡船は運行していた。

とりあえず、当初の予定どおり08時50分の船で玄界島に渡ることにして、ターミナルの窓口へチケットを買いに赴いた。乗船券は自販機で帰るが、自転車券は窓口で発行してもらわなければならない。

市の職員風の中年の男女がオフィスにはいて、券を買おうとすると、、、

「このあといつ船の運行を停止するかわからないので、観光のお客さんはできるだけ断るように船長に言われている」と言われた。

自分の計算でも、予報でも、風のピークは午前のうちに過ぎ、午後は次第に凪にむかうはずである。仮にこのあとの午前便が停まっても、午後の便は再運行されるに違いないと見込んで、玄界島に渡らせてもらうことにした。

本来なら自転車をそのまま持ち込めるのだが、台数制限のため、乗船可能かは出港10分前の判断になる、、、とのこと、まあ他に自転車なんていないだろうけど、揺れを懸念して乗船を断られるといけないので、軽くパッキングして輪行した。

ただし、10m越えの強風。しかも真冬。自転車でおおらかに走れる状況でもないので、島に「足付け」だけして、玄海島発09:40の船でトンボ帰りすることにした。

博多港発  0850 -玄界島 0925

玄界島発  0940 -博多港 1015

その後、能古島(のこのしま)は湾内と言っても過言ではないので、船が止まることはないだろうし、博多港にもどってすぐ姪浜まで移動して、次に能古島へ渡ろうというプラン。

玄界島行きの船は当然ガラガラ。まあそれなり揺れていて、近くの席の人はけっこう気持ち悪そうだった。

自転車で走ったのは実質5分。

玄海島にもゆっくりできず、トンボ帰り。

GarminRecord

https://connect.garmin.com/app/activity/21350984724

その3 能古島

博多港に玄界島から戻ったのが10時15分。駐車場の車に戻って自転車を積み込み、姪浜港まで移動する。姪浜なんてすぐ、のハズなのだが、道中高速の入口に迷って時間をロスして、姪浜に着いたのは10時50分。

能古島行のフェリーは11時15分発。

姪浜の駐車場で、岐志漁港ー姫島航路の運行状況を電話で尋ねると、岐志漁港発11:50の第2便からは運行しているという。

ということは、姪浜ー能古島ー姪浜と往復した後に、糸島市まで移動して、16:00岐志漁港発の定期船「ひめしま」に間に合えばよい。姪浜から岐志漁港までは車で1時間。

姪浜港 11:15 ー 能古島 11:25 のフェリーで能古島に渡りながら、あれこれと考えた。

能古島から姪浜に戻る便は、毎正時発なので、14:00発で戻ってもなんとか、岐志漁港に16:00に着けるだろう。

能古島へ着いて、風の具合をみながら、あたりを走り回り、結局ここも安全策をとって、12:00発の船で姪浜に戻ることにした。

能古島 12:00 ー 博多港 12:10

姪浜の駐車場にもどり、自転車を積み込んで、岐志漁港へ移動。

能古島のストビュー動画

GarminRecord

https://connect.garmin.com/app/activity/21351334918

その4 姫島 ~ 博多泊

能古島から姪浜に戻ったのが、12時10分。16:00発の「ひめしま」第3便までは十分に時間があるので、ゆっくりと糸島市にある岐志漁港までレンタカーで移動。

途中のコンビニで昼食を買って、13時には岐志漁港に到着。駐車場に入り、桟橋の目の前に車を停める。

この旅出発してから、慌ただしかったので、ここで初めて、なんとなく3時間、一息つける気分になり、車の中でぐったり。でも、今後の旅程変更の算段に追われて眠れなかった。

14時30分すぎに14:20姫島発の「ひめしま」第3便が入港してきたので、桟橋まで行って、船員さんに、自転車を袋に入れず、そのまま積めることと、次の便の欠航はないことをあらためて確認した。

時間となり出発。

岐志16:00 - 姫島16:26

夕暮れの姫島は美しかった。

怪我をする前年だったか、大晦日の飛島をふと思いだした。

姫島17:10 - 岐志17:26

レンタカーで姪浜まで戻って、ホテルマリノアリゾート福岡にチェックインしたのが18:30。

ホテルは予想通り、なんとなく斜陽な雰囲気で、館内のレストランは営業していない。

チェックインの時、フロントの人が親切に席のあいている居酒屋さんを電話で探してくれた。金曜の晩なので満席の店が多く、ようやく3件めで空席があり、予約していただいた。あわせて40分後にタクシーを予約。

部屋に入って急いで、入浴と洗濯と、機材の充電の配線だけおw済ませ、タクシーで姪浜駅近くの居酒屋「佐吉」さんまで。

席はカウンター、左側は間をおいて女性の二人連れ、右側は1席おいて・・・・、異様にコワいお兄さん。常連さんらしく、店の女の子を名前で呼び捨てている。ちょっと絡みたくないなあ、と心配だったが、入店後20分ほどで帰っていった。

活イカがある(9000円と高かった)というので頼んでみたが、サバきかたも上手ではないし、なんとなく色もくすんでいて、残念だった。

入店後しばらくは静かでいい感じだったが、7-8人連れの家族連れひと組がやってきてからはレジャーランド化した。

再びタクシーでホテルに戻って、無料のバーに立ち寄る。隣のテーブルに、わりと美人の一人旅らしき女性が来たが、なんとなくお話しする気分でもなかった。

部屋に帰って、明朝に備え、急いでおやすみなさい。

姫島のGarminRecord

https://connect.garmin.com/app/activity/21352054924

姫島の動画

https://studio.youtube.com/video/Z1QNUAyJg6U/edit

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