利尻・礼文・稚内・クッチャロ湖  2018年8月9日 – 16日

8月9日(木)

終業後、羽田までF爺に送ってもらって羽田空港。

東急エクセル羽田空港 泊

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8月10日(金)

ANA  羽田10:15 - 稚内12:15

稚内空港から宗谷岬(アルメリア駐車場)までタクシーで移動。

宗谷岬ーノシャップ岬ーANAホテルを自転車で走る。

夕食はクラウンプラザの鉄板焼。この晩はほぼ自分の貸し切りで、食材も良く快適だった。しかし3日後の晩に再訪した時は、阿鼻叫喚。

夕食後のバーも落ち着いた客層で快適だった。休暇で自分の飛行機で稚内空港まで飛んできたという、チャータージェットのパイロットに会った。

ANAクラウンプラザ稚内 泊(じゃらん)

宗谷岬(アルメリア駐車場)ー稚内(クラウンプラザ)

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8月11日(土)

ハートランドフェリー
稚内港10:50 - 鴛泊港12:30

利尻島を時計まわりに一周(途中で宿「ウニ御殿」に寄って、荷物を置く)。

うに御殿 泊(楽天)

稚内 ー フェリー - 鴛泊 - 利尻島一周

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8月12日(日)

7:30鴛泊港発のフェリーで礼文島へ渡る。

鴛泊 7:30 - 香深 8:30

礼文島に渡り、香深港近くのホテルに荷物を預け、香深ースコトン岬を往復。

ホテル礼文 泊(宿直接 電話予約0163861990)

礼文島

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8月13日(月)

香深港08:30 ー 10:30稚内港のフェリーで稚内へ戻る。

曇天のため夕陽を見ることはできなそうなので、予定の浜頓別へは向かわず、サロベツ原野線を走る。ANAクラウンプラザ稚内に空室を見つけて、予約してあったウイング浜頓別は明晩に予約変更。

天候芳しくなく、風も強いので稚内港から天塩までタクシーで移動し、そこからサロベツ原野線を稚内まで片道走って稚内泊。

この晩の夕食もクラウンプラザの鉄板焼にしたのだが、盆で込み合い、客層も救いようがなかった。世の中、おかしな人種が富かになってきたなあ、と痛感。

今年はおばさんおじさん自転車族がとても目につく。なんとなく旅の気分が損なわれる。

ANAクラウンプラザ稚内 泊

香深ー稚内 フェリー

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サロベツ原野線 天塩ー稚内

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8月14日(火)

自転車で稚内から宗谷岬を回って、エヌサカ線を経由して浜頓別までを走る。

クッチャロ湖に着いてから、北オホーツク自転車道を走りに出かけたが、クッチャロ湖の橋が通行止め。渡れないようにバリケードが設置してあった。

明日からも悪天候の予報。台風の接近もあり、さらに天候は悪化の見込みで、盆休みいっぱい北海道で過ごすと、帰路の交通が鉄路・空路ともに怪しくなってきた。

浜頓別ウイング 泊(電話予約)

稚内―宗谷岬―浜頓別
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8月15日(水)

朝から雨。もう、自転車で走ることはあきらめて、鉄路で帰路に就くことにした。

浜頓別から音威子府までタクシー。

音威子府―旭川 サロベツ2 08:38-10:
旭川―札幌 ライラック18 10:30-11:55
札幌―函館 スーパー北斗12 12:15 – 

電車の中に、なんだか邪魔くさいミニベロのおじさんがいて、札幌まで同じ車両だった。なんだか、今年の旅は、こういう変なキャラばかりが目の前にちらついて、とても不愉快だった。

夕食は「いか清」 ―>ラーメン屋

ルートイングランデ函館 泊

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8月16日(木)

新幹線で帰路につく

新函館北斗 ― 大宮 ― 本庄早稲田

新幹線でそのまま帰ってもつまらないので、青森からは日本海側を通って新潟にでて、帰ろうと思っていた。

東北も悪天候が予報されていたので、念のため新幹線は新函館北斗―青森 と 新函館北斗―東京 の2路線をえきねっとで予約しておいた。

函館駅前のホテルを出た時点で、東京行きをキャンセルしたが、タクシーの中のテレビで、青森から秋田方向へ抜ける奥羽本線が不通となり、特急が全て運休と判明。

再度慌てて、函館ー東京の新幹線をモバイルSuicaで検索すると、自分がキャンセルした一席だけあいていた、

グランクラス東京行をえきねっとで再度予約。青森行新幹線と、そこから秋田までの特急はキャンセル。

集中豪雨で東北の在来線はすべてストップしたが、新幹線は定時で大宮着。

大宮―本庄早稲田もモバイルSuicaで予約したため、大宮でいったん出場処理してもらった。

本庄早稲田について、自転車で家まで走ろうと思い、輪行袋を開き、チャリを組み上げていたら、また雨が降り出した。自転車をまた袋に納めて、結局タクシーで帰宅。

まったくもって、なんのために旅をしてるのか、わからなくなるような旅だった。

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